むち打ち症状と季節の変化について 〜接骨院 江南市 犬山市〜
2023年05月19日
みなさんこんにちはハンズ鍼灸接骨院江南院です。
今回は辛いむち打ち実は季節によって症状が変わるんです。
昔から「雨の日は古傷が痛む」とよく言われます。
雨の日はむち打ちの症状がひどくなることには、気圧に影響があると言われています。気圧が低くなると神経や血管などが圧迫され症状がひどくなるのです。
そのため、梅雨の時期のように毎日雨の日が続くため重だるさが増長します。そんな時は体を温めたり軽い運動をしていただくことで血行をあげるため効果的です。
ハンズ鍼灸接骨院では骨盤矯正や姿勢矯正(巻型や猫背の矯正)、マッサージ、ストレッチなどの手技や電気治療、鍼治療を行います。
根本的に筋肉や関節を動かしやすくしすることで血行や代謝を上げることが可能です。(一部完全自費治療が含まれます。詳しくはホームページ参照、詳しくはお電話でスタッフにお問合せください。)
またよく、交通事故からしばらく経って、症状が改善したからと通院をスパッとやめてしまう方がいます。
梅雨の時期や寒い時期など、天候や気温によって症状が悪化することも多くありますので、安易に通院をやめてしまうことには注意が必要です。
いったん、治療をやめてしまうと、後で症状がぶり返した時に治療を再開したいと思っても、交通事故とは関係ない治療ということで、治療費等を賠償してもらえない可能性があるからです。
神経症状は目に見えない分、完治したかどうかもわかりづらく、また、長引くことも多いため、厄介な後遺症になる可能性があります。
またむちうちの痛みが出ている際に効果的なストレッチを当院公式のインスタグラムにも載せていますので是非ご活用ください。