むちうち治療と治療の打ち切りについて/岩倉市、江南市ハンズ治療院•整骨院

2022年02月23日

こんにちは

岩倉市、江南市のハンズ治療院•整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回は交通事故後のむちうち治療と打ち切りについてお話しさせていただきます。

 

まだまだ寒い日が続きますね。

今年の冬は積もるほどではないにしろ、本当に雪がよく降ります。

朝起きて外を見てビックリ!一面が白くなっています。

渋滞を考慮して早めに家を出る、そんな日が何日もありました。

道路の凍結によるスリップ事故なのか?原因は分かりませんが、今年は交通事故の現場を見る機会も多いような気がします。

 

交通事故被害で多いのが、信号待ちで停車中に後方から追突されるものです。

この時に起こるのが「むちうち」ですね。

これまでにも何回も書いてきましたが、むちうちとは不意の強い衝撃によって、強制的に頭が前後されて首を痛めてしまうものです。

レントゲンては写らない微小な筋肉の損傷や、首の骨の僅かなズレが発生し、首や頭の痛みや鈍痛などを引き起こします。

岩倉市、江南市のハンズ治療院•整骨院では、これらのむちうち症状に対して痛みを取るのに特化したハイボルテージや立体動態波と言った電気治療と、マッサージやストレッチなどの手技によって症状の改善をはかります。

これらの強い症状は1ヶ月ほどである程度は改善しますが、疲れてきた時や天気が悪くなり気圧が低下した時などの鈍痛などはしばらく続く事が多いです。

自賠責保険を使っての治療は最長で6ヶ月ですが、最近では3~4ヶ月で打ち切られてしまうケースが多いように感じます。

その時点で症状が無くなっていて、患者様が納得して治療終了となれば良いのですが、まだ痛みが残っているケースも当然あります。

保険会社からそろそろ治療終了しませんか?と言われた時に、まだ痛みが残っているようでしたら、治療の継続を申し出る事をお勧めします。

必ずしも継続できるとは限りませんが、言わなければ打ち切りになってしまいます。

被害者なのに痛みを残したまま泣き寝入りでは納得できませんもんね。

大事なのはいつ打ち切りになるか分からないので、自賠責保険を使っての治療期間中に出来るだけ痛みを取り除き、その後に痛みを残さない事です。

そのためには週に3~4回の来院をお勧めします。

 

万が一交通事故被害に遭った時は、すぐに岩倉市、江南市のハンズ治療院•整骨院にご相談くださいね。

治療はもちろん、保険会社とのやり取りや、トラブルの際は提携している弁護士の紹介もさせていただきます。

 

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