7月の交通事故の特徴とは? ~接骨院 岩倉市 江南市 小牧市~
2023年07月21日
こんにちはハンズ鍼灸接骨院江南院です。
最近は暑い日が続きますね、ハンズ鍼灸接骨院では
一日の内で、交通事故が起こりやすい時間帯はいつでしょうか?
特に一日を通して17時~19時台が突出しています。
この時間帯は、季節や地域によって差はありますが、一般的に「夕暮れ時」や「たそがれ時」「日暮れ時」などと呼ばれる時間帯です。
警察庁では日の入り前後1時間を「薄暮時間帯」と言います。
この薄暮時間帯における交通事故を見てみると、7月以降は増加傾向に転じ、特に10月~12月にかけて最も多くの発生しています。
夕暮れ時は「自動車対歩行者」の事故が多く、ほとんどが「横断中」に発生しています。
特に横断中の事故の約8割が「横断歩道以外」での発生、その約7割に歩行者の法令違反がある事が分かっています。
歩行者が出来る夕暮れ時の交通事故の対策とは?
横断歩道に関する交通のルールは絶対守りましょう。
例えば
横断歩道が近くにある所では、横断歩道を横断する。
道路を斜めに横断しない。(横断距離、時間が長くなり危険。)
進行中や停車中の自動車等車両の直前または直後は横断しないようにする。
歩行者横断禁止の標識によって、横断が禁止されている道路を横断しない。
交通事故は自動車の運転手は勿論ですが、歩行者側もしっかりと交通ルールを守るように徹底する事で件数はどんどん減っていくはずです。
今後交通事故の件数が減る事をハンズ鍼灸接骨院スタッフ一同心から願っています。
そしてもし、万が一交通事故を起こしてしまった場合は交通事故治療の専門の知識を持ったスタッフが分かりやすく今後の流れなどをお伝えさせていただきますのでお気軽にお問合せください。